この法則はお部屋のコーディネートを「線」で考えるための法則です。
「インテリアライン=インテリアの高さの基準線。」
このインテリアラインにより、お部屋の縦方向のコーディネートを
するというものです。
インテリアの高さによって、お部屋の印象は変わってきます。
重苦しくもなったり、広々とした印象になったりと、様々です。
心地よいお部屋作りには欠かせない、この縦方向のコーディネート。
いったいどの高さを、インテリアラインとすればいいんでしょうか。
答えは、・・・アイライン(目線の高さ)にあります。
わたしが考える、部屋のインテリア高さの基準線、
つまりインテリアラインという考え方は、
基本的にアイラインのことです。
前項では、アイラインにより部屋の第一印象をコーディネートする、
ということを言ってましたが、第一印象を決めるアイラインとは、立っているときの目線の高さのことでした。
しかし今回のインテリアラインとは、
「部屋の中で、1番長い時間、居座っている場所からの目線の高さ。」
のことです。
目線というのは、お部屋の水平方向の基準線です。
しかしこの基準線は、人間が上下に動くたびに変化し、
身長によっても変化してきます。
そのひとつひとつに、合わせてコーディネートを考えてしまうと、
全体的なバランスが崩れてしまいます。
「コーディネート=全体から部分へ」ですから
これでは、コーディネートという考え方からも、外れてしまいますね。
解決するには、ひとつに決めなくてはいけません。
そこで、
「もっとも居心地の良い部屋作りのために、もっとも長い時間すごす場所からの、目線の高さをインテリアラインとして考える」
ようにしましょう。
長時間いる場所というのは、まず立っていることがありませんよね。
たいていソファーとかに座っていると思います。
座ってるときの目線の高さというのは、あまり変化がないんです。
この座っているときのアイラインを基準に、インテリアの高さをあやつれば
あなたが望むイメージを演出できるでしょう。
お部屋のコーディネートを考える時は、座りながら考えましょー。
座ると落ち着くしねっ(笑)
これが、インテリアラインという考え方です。