現在と過去が交差する趣味を詰め込んだ1Kの小宇宙

はるおさん
性別:男性 年齢:22歳 職業:大学生 住所:東京都
都内で一人暮らしをする大学生です。部屋は趣味の物で溢れており、好きな物に囲まれて暮らす事が何よりの趣味です。

『加工品ではない、今でも使える当時モノ』を基準に、様々なレトロアイテムを吸収しているはるおさんのお部屋をご紹介します。
こういった骨のあるテーマは好きですね、こだわりとゆるさのバランスに好感を持てます。
ちなみにこちらの写真は一昨年前のとことで、今はさらに「進化」されています!

とうぜんモノが増えてます

はい、それではこちらが現在のお部屋模様です。
壁のスニーカー箱も増え、古いモノ新しいモノがごちゃまぜになっています(笑)
ちょっと見切れてますが、右のレジスターは古道具屋で買ったものだそうで重さ40キロ以上の大物です!

新旧フューチャー感がにらみ合い

レトロハードの代名詞:ファミコンと、最新ゲームハード:PS4を並べている興味惹かれる光景です。
隣の扇風機はナショナル製昭和30年代のものを専門店でオーバーホール。

こういうのは男心がくすぐられます。

さらにカオス感漂うデスク周り

もはや机としての機能を放棄したようなカオス感がたまりませんね。
お世辞などではなく、こういったいろんなものが集まっている中から、馴染みのあるアイテムが発見できると嬉しくなります。

タミヤには良い思い出しかありません!

カセットデッキからハイレゾまで

こちらは趣味のオーディオスペース。カセットからハイレゾまで機器が相互にアクセスできるように、配線を工夫されているのがポイント!

趣味の軌跡を表すアイコンとしてのTシャツ

ラジコンいじりが好きでタミヤTを買い、服が好きでプレイTを買い、マクドナルドでアルバイトしていてドナルドTを買い、ビートルズが好きでジャケ写Tを買い、、というようにTシャツは趣味を表すアイコンとして揃えてきました。

最後はキッチン!

はるおさん曰く、この場所でまともに料理したことがない、とのことですが、男の一人暮らしなんだし全然オッケーだと思いますよ。

レトロって未来感がすごい

はるおさんの部屋を拝見しているうちに、レトロアイテムって「当時の未来感」が魅力の一つじゃないかと感じてきました。レトロフューチャー感とでも言うんでしょうか、それを現代感と比べて見て取れるのでこちらの部屋はとても興味深いです。

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