この法則も、お部屋などの室内において、光(明るさ)が人間に与える影響を表した法則です。
今回は、「リラックスするお部屋」の逆バージョン、
アクティブな(動きのある)お部屋についてお話しますね。
「人間は、上(天井)が暗く、下(床)が明るいと、不安定感を感じ、動きやすくなる。」
「リラックスするお部屋」が、自然という日常に沿ったものだとすれば、
今回の法則は、非日常を表しています。
ちょっと想像してみてください。
夜の公園、空(上)は暗いですよね。
そんな中、地面(下)から空に向かって光が出てるとしたら。
なんか、ムードがあるなぁ~って感じませんか?
それは、
自然の法則(上が明るい)に反した、非日常的な光景だからなんです。
ムードがある場所って、ドキドキしません?
このドキドキっていうのは、心が不安定感を感じているっていうことなんですね。(ゆれてるって感じですね)
だからべつに、悪い意味ではないんです。
それから、非日常的な空間は人間を行動的にします。
ふだん言えないことも言えたりするし、
いつもとはちがった距離で人と接することができます。

上の図のように、上に暗いものがあると、動きが出ます。
右側のほうが、落ちそうじゃないですか?
そして、距離感も普段とは変化してくるので、
せまい部屋とかも、せまいと感じにくくなるんですよっ。
これらも非日常という、不安定感を感じた結果から出たモノです。
「リラックス」、「アクティブ」の法則を知ることにより、今まで感覚的に、
ただ感じていたことを、頭の中で意識することができます。
心が落ち着く部屋、心が動く部屋、
ちゃんと理由がわかれば演出できるかもしれませんね。
インテリアコーディネートの幅が広がる感じがしませんか?
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