センスアップへの近道!インテリアに使われる木目色の違いを意識してみよう

普段意識することも少ないと思いますが、家具のテイストが違っても、家具に使われている木目の色を統一すると、全体的にまとまりが出やすくなります。
木の色が違うことを意識してインテリアに使われる代表的な木目色をチェックできればワンランク上にセンスアップすることができますよ。

ウォールナット色


濃く暗い木の色ウォールナット色は有名な色で、その特徴は濃くそして暗いどっしりとしたイメージを与えてくれます。
艶のある家具だと高級感が増し、マットな質感だと和モダンのような雰囲気に。
一般的な家庭だと重くなりすぎる場合もあるので、その辺のバランスが大切です。

オーク色


少し灰味かかったマットな色オーク色は一般的には少し彩度を押さえた木の色です。
少しレトロ感のある色でもあり、フレンチカントリーなどと相性が良いと思います。

ナチュラル色


最も明るい木の色ナチュラルという木の種類は無いのですが、明るくて軽いイメージの木の色をこのように呼ぶことが多いです。
北欧インテリアなどでよく使われる色で、日本のマンションとも相性が良い色でもあります。
種類も多いのでコーディネートはしやすいです。

メープル色


メープルシロップのようにほんのり赤い色メープル色はその名のとおり、メープルシロップを掛けたよな赤みのある色です。
赤みを帯びて明るい木の色と覚えると他と差別化できて覚えやすいと思います。
一般住宅の建具にもよく使われる色なので、コーディネートの統一感を出しやすいと思います。

マガボニー色


メープルより暗い色マボガニー色はメープル色より暗い赤い木の色と覚えると良いと思います。
クラシック家具など高級家具の色としてよく扱われているので、
格調の高いコーディネートをする場合は、この色を増やすと良いと思います。

チーク色


メープルとマボガニーの中間チーク色はメープルとマボガニーの中間の色といった感じです。
チーク色と歌っているインテリアは少ないので、これは知識程度に覚えておくと良いのではないかと。

チェリーウッド色


木の色の中で最も赤い色チェリーのように赤いイメージの色が、このチェリーウッドです。
日本の住宅ではあまり見かけないと思います。

ゼブラウッド


木目がシマウマのようなイメージゼブラウッドはその木目に特徴があって、シマウマなようなイメージを連想します。
色自体はオーク色に近いもの、ウォールナット色に近いものがあります。

まだまだ木の色は細かくたくさんありますが、この程度の種類を知っておけば、
日本国内で生活するなら十分だと思います。
木の色を統一させることを覚えると間違いなく部屋がスタイリッシュに決まって見えてくるので、ぜひ覚えておいてくださいね。

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