手作りカラーボックス家具を使いまくった子供部屋のインテリア例

6畳の子供部屋をカラーボックスをアレンジして作ったインテリアでコーディネートしてみました。作り方に凝れば見栄えもいいですし、サイズも子供の成長に合わせて調整できます。シンプルなものを作って、子供にシールとかでアレンジしてもらうのもいいですね。

カラーボックス家具の作り方は以下を参照ください。
 レッツDIY!カラーボックス活用方法

6畳子供部屋 間取り図

こちらは上から眺めた図です。
右下にドアがあり、右上にクローゼットがあります。

カラーボックスで作る勉強机


ちょっとサイズは大きめかもしれませんが、カラーボックスと合板を合わせて作ったデスクです。
正面と横にたっぷりとした収納があります。椅子もカラーボックスで作ってますが、これはきちんとした物が良いかも。

デスクの横にランドセルなどを置けるスペース


デスクの横にランドセルやバックを置けるスペースがあるといいですね。
素のカラボを置いてますが、ランドセルラックにもアレンジできます。

カラボで作るテレビ台とローテーブル


デスクの対面にローテーブルとテレビを置いてみました。
ローテーブルは合板で天板を作っています。

カラボで作るシングルベッド


カラーボックスで作ったベッドを窓際にレイアウト。
ベッド下にも一応収納がついています。

ベッドの対面にキッチンカウンター


ベッドと壁の間にちょうど収まるスペースがあったので、カラボのキッチンカウンターをレイアウト。
こういった場所はキャスター付きの家具を置いて、スライドできると便利です。

まとめ

お子さんが小学生ぐらい間はカラーボックスをアレンジして、子供部屋を作ってあげると経済的だと思います。
もし古くなって汚れてしまっても、その部分のカラボを変えてあげればいいですし引き出しや扉もつけることが可能なのでバリエーションは豊富です。
こういったアレンジ家具を最初に与えてあげると、お子さんの創作意欲を刺激することができるかもしれませんね。
このページで紹介した家具以外にも作り方などを紹介していますので詳しくは「カラーボックスインテリア」をご覧ください。

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