AV・テレビボードの選び方
AV・テレビボードの見た目は脚があるかないかで大分変わってきます。
脚があると床との間に隙間ができるので少し印象も軽くなりますが脚が長すぎると後ろの配線や暗くなった壁紙が見えてしまい汚い印象も強くなります。
対して床にピッタリ付いているタイプのものはどっしり感が強くテイストによっては圧迫感もあります。
10cm以下の脚が付いているぐらいが丁度いいのかもしれませんね。
どこに配置するかで考えてみる
テレビボードをどこに置くかで考えるのも大切なことです。
主にコーナーか辺の壁際かに分けられますが、コーナーだったらコーナータイプのテレビボードを間違いなく選びましょう。
コンパクトタイプのテレビボードを壁際にレイアウトする際は、単独だとテレビとテレビボードが浮いたような印象になってしまう場合もあるので、その横にテレビを乗せたときと同じぐらいかちょっと高い高さのチェストやサイドボードを配置すると収まりがよいです。
テレビサイズに合わせた選び方
テレビボードを選ぶときは対応するテレビサイズを確認すると良いと思います。
30~37インチの場合は横幅1m 強ぐらいのテレビボード40~47インチの場合は横幅1.5mぐらいのテレビボード50~57インチの場合は横幅2m 弱ぐらいのテレビボードが収まりが良いと思います。
素材やカラーとあわせた選び方
テレビボードをコーディネートする際は、テレビと合わせて考えるか、その他の家具に合わせて考えるかだと思います。
テレビにあわせるとなると、ブラックやちょっとツルツルしたような素材でテレビと一体感を演出しますがこういった場合はコンパクトタイプのテレビボードで行うといいと思います。
ワイドタイプのテレビボードにテーブルトップで置くなら、周りの家具の素材と合わせたほうがまとめやすいです。