オイルステインの塗り方・工程

オイルステインの塗り方、工程についてご説明します。

初心者にもやりやすい塗料なので、それほど構える必要はありませんが2点重要なポイントがあります。それは、染み込み防止色移り防止のためにニスを塗ることです。

それではまずは準備するものから。

 

1.作業準備


■まずは作業スペース地面にシートを引きましょう。
ペンキなら新聞紙を何枚か引けばOKですが、オイルステインは浸透して着色するタイプの塗料なので、新聞紙では防げません。
なので必ず、ビニール系のレジャーシートでも引いて作業して下さい。


■刷毛を用意
塗るのに使用するものですが、刷毛跡がつかないので刷毛で十分です。
ローラーだと、ローラー受けも用意したり、無駄に塗料を取りすぎてもったいないことになります。


■塗料を入れる器
ホームセンターに安いプラスチック製のバケツなど売ってますので、それを使用してもOKです。
また空き缶等で代用しても良いでしょう。

2.塗装面はペーパーを掛けてゴミを取っておく


塗装する前に、塗装面を整えて置きましょう。
サンドペーパーで表面のでこぼこを整えたり、余計なゴミは取り除いておきましょう。

この工程で頑張ってペーパーを掛けないでも仕上げで掛けることも出来ますので、お好みで。

3.木目に沿うように塗りたくっていく

まずは一度目の塗装です。
ここで仕上げるようなイメージをもたないで、まずはまんべんなくオイルステインを塗って行って下さい。
一度塗ったところを繰り返し塗ってしまうと、ムラが出来たり、あとで調整がめんどくさくなるので注意が必要です。

一通り塗り終わったら、自然に乾燥するまで待ちましょう。

4.乾燥し終わったらチェック

一度塗って乾燥したら多少、表面が荒れているかもしれません。
そんな時は、ペーパーで磨いて整えて下さい。

5.仕上げの2度塗り

次は、最終的な色合いを調節します。
2度塗りをする訳ですが、その際、いらなくなったタオルを用意しておいて下さい。
塗っている最中に、濃すぎると思ったら、オイルステインが浸透する前に、タオルで拭き取ります

そうすると色合いを調整しやすいので、ぜひ試してみて下さい。

6.最後のチェック

2度塗りして乾燥したら、塗装面をチェックします。
表面が多少荒れていると思うので、サンドペーパーで磨いて下さい。
ここで頑張って磨き上げると幸せになれると思います。

7.最後にクリア系のニス、保護剤を塗る

ステインで塗っただけだと、他のものに色移りしてしまいます。
それを防ぐ為に、クリア系のニス等を塗って保護します。
もちろん油性のものを選び、スプレータイプのもので作業して下さい。

ここで刷毛等を使って下手に跡を残すより、スプレーで吹きかけた方が、仕上がりが美しくなります。
但し、吹きかけすぎると、ニスが垂れてしまうので、スプレー缶の動きは止めないで、流れるように塗装をして行きます。

ニスを吹きかけて、乾いたら、300ぐらいのペーパーを用意して、ぶつっとしたところを修正したりして完成です。

 

あわせて読みたい関連ページ

DIYカテゴリ一覧

本日の人気記事

この記事のタグ

タグ一覧