ジグソーの使い方

「曲線カット」・「くり抜き」を可能にする電動工具

作品に懲りだしてきたら、必ずほしいと思う電動工具のひとつです。
直線カットした木材だけを使っていると、自ずと作品の形状も似たり寄ったりになってきますが、このジグソーを使って、曲線カットをすれば、さらに作品の幅が広がります。
ジグソーは、細長いブレードが上下運動することで、木材をカットしていくのですが、丸ノコに比べるとパワーやスピードが落ちます。
でもその分ゆっくりと、手動で切り落とすような感覚で扱えるので、繊細なカットなどにも重宝する電動工具です。

オービタル機構」でカット作業の補助

基本的に、ブレードの上下運動によりカットするんですが、この上下運動に前後運動をプラスする、「オービタル機構」という機能がついています。
これは、カット効率を上げるためのもので、ダイヤルによって調節が可能です。
数字が大きくなっていくほど、前後運動が大きくなっていきます。

傾斜角度」を調節すれば、0度~45度でのカットが可能

ジグソーにも、「傾斜角度」調節機能がついていて、0度~45度の間で調節が可能です。

基本的なカットの方法は、「押して切る

丸ノコと同じように、ジグソーも「押して切る」ように使います。

オービタル機構」を上手に使う

状況によって、この「オービタル機構」を調節することで、カットの正確性と効率が格段にあがります。
ですので、以下の点を参考にして、ジグソーを使いこなしましょー。

ゆるい曲線カット → オービタル機構を高めに設定
小さな曲線カット → オービタル機構を低めに設定

厚めの木材」はゆっくりカットする

厚い木材は、カットのときにかかる負担が大きいので、無理に押し付けて早くカットしようとすると、ブレードに負担がかかりすぎてしまいます。
そうすると、ブレードが曲がってしまい、切り口が斜めにゆがんでしまったりするので、ゆっくりカットするようにしましょう。

」をカットしたいときは、付属の平行ガイドを使用する

円をカットするには、まずブレードが通るぐらいの穴をあけて、平行ガイドを木材に固定してから、ジグソーでカットします。
フリーハンドでは、キレイな円をくり抜くのは難しいので、かならず付属の平行ガイドを使用しましょう。

ブレードを使い分ける

ジグソー専用のブレードは多種多様です。
木材、金属など対象によって専用のブレードを使い分けましょう。
また、曲線カット専用のブレードもあるので、なれてきたら交換してみるのもいいと思います。

1.電源コードタイプが使いやすいです

ジグソーも丸ノコと同じで、きちんと作業台で使用することが多いので、コードレスタイプをわざわざ選択する必要はないと思います。

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