少し男性よりなユニセックス北欧風1Kインテリア

なかなか表現が難しいですが、やさしい感じの男らしさをユニセックスな家具で演出してみました。シンプルで素朴な雰囲気の中に、アイアンや木の素材感で男性よりなイメージをアピールしています。

今回はunicoさんで扱われている家具を参考にコーディネートしています。(参考インテリアはページ下部にあり)

賃貸物件情報と間取り図

場所福岡県福岡市博多区
立地福岡市地下鉄箱崎線呉服町駅 徒歩10分
面積30m² 1Kアパート(11畳リビング)
家賃5万円程度

赤みを帯びた重厚なイメージを持つ木目の家具


テレビ台、ローテーブル、シェルフ、ベッドは同じシリーズの家具を使用しています。
右手に大きなクローゼットがあるので家具はレイアウトせずライトのみ配置。
テレビの上にフクロウをモチーフにした時計をデコレートしてみました。

ベッドから眺めたイメージ


ベッドファブリックは清潔感のあるチェック柄で統一しています。
リビングドア付近の壁には木目がきれいなマルチな写真入れをレイアウト。
ソファも落ち着いたカーキ色のものをチョイスしてみました。

ブルーのクッションでアクセントを


ベッドの上に鮮やかなブルーのクッションを置き、差し色としてみました。
ベッドの下には木箱型のボックスを置いてベッド下収納として活用します。
またウッドブラインドで窓周りもすっきりとした印象にしてみました。

ダイニング部分はコンパクトなたたずまいに


ダイニングテーブルは80cm角のコンパクトなものをチョイスし、テーブルカラーに合った椅子も合わせます。
左手にスリムなキッチンシェルフを置いて、レンジや炊飯器、食器などを収納します。
人によりますが、一人暮らしならこのシェルフと、備え付けキッチンの収納で十分だと思います。

キッチンからリビングを見渡したイメージ


キッチン奥からリビング部分を眺めたイメージです。
ソファを区切りに木目の印象が変わるのでゾーニング的な効果もあるかもしれません。
後はライトあたりに観葉植物を置けば、とてもさわやかなイメージが出来上がると思います。

まとめ

今回のイメージは昼間にブラインドを下げて、少し暗めな雰囲気を見てみました。
間接光で程好く照らされて、ちょっとハードな雰囲気が楽しめるのではないかと思います。
また基本的に角ばった家具を中心にコーディネートしているので、こういった部分も男性的な印象につながりやすいです。
個人的にはデスクも欲しいところですが、一人暮らしでダイニングテーブルとデスクを置くのは、スペース的に少し無理があるかなと思うので、ノートPCとかをダイニングで使用するような感じでしょうか。
今回イメージ内で使用しているインテリアは下記で紹介しているものを参考にしています。
あくまでイメージですので詳細は異なりますが、興味のある方は検討してみてください。

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