1LDKでソファダイニング設置!夫婦で快適に暮らすレイアウト例をご覧あれ

前回の1LDKの間取りをアレンジしてカフェ風のダイニングを取り入れてみました。スペースと機能を有効活用できて1LDKなどとも愛称は良いと思います。あとちょっとした仕事もやりやすいと思うので、若い夫婦には便利かもしれませんね。

賃貸情報と1LDKレイアウト間取り図

場所不明
立地不明
面積30m² 1LDKマンション(8.5畳)
家賃不明

キッチンのイメージ

キッチンにはキッチンカウンターを設置。
下にゴミ箱を置くことができるので分別がラクチンです。

リビング入口

リビング入り口からみたイメージです。

ソファと低めのダイニングテーブルを合わせる

ソファと高さ65cmぐらいの低めのダイニングテーブルを合わせてカフェ風にアレンジ。一般的に「ソファダイニング」という呼び方で定着してます。以下にレイアウトのシミュレーションも載せてあるので参考にしてください。

ソファダイニングの配置やレイアウトパターン

ベンチも活用

壁側ではない方にはベンチを置いてみました。
背もたれによる圧迫感が無くて少し開放感が出ると思います。

ソファからのイメージ

ソファに座った感じのイメージです。
テレビ台はもう少し高くても良いかもしれませんね。

リビング隅にワークスペース

在宅で仕事をすることを想定し、隅にデスクを置いてワークスペースを作ります。

部屋の導線

ベランダから部屋を覗いて見たイメージです。
少し導線が狭いですがテレビ台のところだけ気をつければ問題ないかと思います。

寝室の入口

テレビ横に寝室への入口があります。ちなみにここは引き戸になっているので、開閉して調節できます。

寝室のイメージ

入口にベッドを置いているので入るのは少し狭いですが、その分奥を色々活用できます。

ベッドサイドにドレッサーとサイドテーブル

ドレッサーなどを置いても中央にスペースがあるので圧迫感は少ないはずです。

収納だなと姿見鏡をレイアウト

収納力のある棚を置くのクローゼットの邪魔にならない範囲において、さらに姿見鏡を置いて身だしなみチェックも出来るようにしてみました。

まとめ

カフェ風ダイニングにすることで、ダイニングテーブルとローテーブルの機能をくっつけることが出来、スペースも効率的に活用できるようになったと思います。

今回はリビングにワークスペースを設けるために、何かを兼用させるひつようがありました。
前回はダイニングテーブルとデスクを兼用させてみましたが、今回は「食べる」と「くつろぐ」という、似たような目的のものを合わせています。

やはり目的が似ている分こちらのほうがスマートな印象です。毎日の食事をきちんとした姿勢の取れる場所で頂くことが大切じゃないかなと思います。

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